■函館空港

概要

    道南の中心都市函館の玄関口。北海道を代表する温泉街である湯の川温泉に程近く、函館市内から約10キロ、バスで20分とアクセスも良好である。かつてミグ25が飛来(パイロットがアメリカに亡命した事件)したり、ハイジャックされた飛行機があったりと、事件の舞台になる空港でもある。

データ

    種別:第二種空港
    設置・管理:国土交通省 東京航空局 (ただし、飛行場用地(保安施設用地は除く)の造成、滑走路、着陸帯、誘導路、エプロン、空港緑地、道路、及び駐車場の工事は、北海道開発局が実施する)
    位置:北緯41度46分03秒 東経140度49分32秒 標高34.1メートル
    面積:1,578,935平方メートル
    所在地:北海道函館市高松町
    運用時間:7:30-20:30
    滑走路:3000メートル×45メートル(12/30)
    管制:国土交通省

    北海道開発局港湾空港部の函館空港のページ

施設・ターミナル

    設置管理者:函館空港ターミナル
    ターミナルビルは、現在改装工事中である。2005年6月に完成予定である


平面地図

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